【私たちの想い】
青少年・若者が自分らしく生きる・居られる・安心できる場を創る
青少年・若者が気軽に参加出来る場を創りたいという想いから青少年・若者を対象にした居場所・サードスペースを運営しています。
現在高校生年代以上の青少年・若者を対象にした場は少なく、あったとしても就労する事を前提とした支援機関や特定の病気・障がい等の当事者会といった形で限定されているように感じています。
そんなカテゴライズされずかつゴール設定をこちらの方からしない、安心して気軽に参加出来る居場所・サードスペースが必要だと考え定期的に場を開催しています。
「何からょっと生き辛いな」
「何か日々物足りなさを感じるな。」
「家や職場に居場所がないな」
「自分には居場所がないな。」
「もっと楽しい事やってみたいな」
大なり小なり多くの青少年・若者はこんな事を感じているのではないでしょうか?
「人生こんなもんだよ、皆そうだよ。」
と現状に妥協するだけでなく。
もっと楽しい事ややりたい事、楽する事を求めていいんだ。そんなちょっとした生き辛さや物足りなさを少しでも和らげたりリフレッシュしたり気軽に参加できる場を創ることを活動テーマにしています。
※サードスペースとは
学校・会社・家庭以外で気軽に参加できる場。
【代表挨拶】
私自身が 20歳前後の頃自分には居場所がない・何者でもない自分に対し虚無感を感じていました。
生きる事は楽しい事ではなく苦着に満ちていた。
そんな時代を過ごし、どうやったら人生楽しくなるか、苦しまなくて済むのかを考えた時、自分らしい生き方や居場所がある事や、行動していく中で自分を模索する事で色々見えてきたものがありました。
ふらっと気軽に安心して立ち寄れる場がある事、衣食住の他にこの居場所がある事が生きて行く上で必要不可だと感じた事から長期的に居場所を継続して行きたいと思い、目的やカテゴリーを限定されない若者向けの居場所を創りたいと思いました。
代表 奈良橋 修