マイクを買った初日に気づくことがあります。「あれ、これだけじゃ録れない…?」。マイクは単体では機能しません。この記事では、マイクと同時に揃えるべきものを、必須→あったほうがいい→後でいい、の3段階で整理します。
必須:これがないと録れない・使い物にならない
- オーディオインターフェース:XLRマイクをPCにつなぐ機械。コンデンサーマイクの電源(ファンタム電源)もここから。USBマイクなら不要
- マイクケーブル(XLRケーブル):マイクに付属しないことが多い盲点。長さは3m前後が扱いやすい
- ポップガード:「ぱ行」の破裂音(ポップノイズ)を防ぐ網。これがないと、せっかくの録音がボツになります。千円前後の投資で録り直しが激減
- 有線イヤホンまたはヘッドホン:録音中のモニター用。ワイヤレスは遅延で使えません。手持ちの有線でOK
あったほうがいい:録音の質と快適さが変わる
- マイクスタンド:手持ちは振動ノイズの元。机で録るなら卓上スタンド、立って歌うならブームスタンド
- ショックマウント:スタンドからの振動を吸収するホルダー。マイクに付属していることも多いので確認を
- 吸音材 or リフレクションフィルター:部屋の反響対策。ただし0円の工夫(布団・クローゼット)でも代用可
後でいい:初日に買うと持て余すもの
- モニタースピーカー(賃貸では音量的に活躍しにくい)
- 高級ケーブル(音の差より耐久性の世界。最初は標準品で十分)
- 有料のDAWソフト・プラグイン(無料ソフトとMIX外注で回るうちは不要)
チェックリスト:ポチる前に
買い物カゴに入れたら、この4つを確認してください。①マイクはUSBかXLRか(XLRならインターフェースとケーブルはあるか)②ポップガードは入っているか③スタンドの取り付けネジ径は合うか(変換ネジが必要な組み合わせがあります)④イヤホンは有線か。
full setの予算感は予算3万円セットの記事で詳しく書いています。(価格は変動するので購入前に最新価格をご確認ください)
まとめ
- マイク単体では録れない。ケーブル・インターフェース・ポップガードまでがセット
- ポップガードは最安で効果最大の投資
- スピーカー・高級ケーブル・有料ソフトは後でいい
- ポチる前にネジ径と付属品を確認


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