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録音を聞くと、自分の声だけ弱々しい。「声量がない」は、実はお腹の支えと口の開きで大きく変わります。喉を痛めずに声を前に出す方法をまとめます。
声が小さくなる原因
- 息の量が足りない/浅い呼吸
- 口が十分に開いていない
- 喉だけで鳴らして体が使えていない
- マイクに声を届ける意識がない
声量を上げるコツ
- 腹式呼吸で息の土台を作る:喉でなくお腹から声を出すイメージ
- 口を縦にしっかり開ける
- 遠くの人に話しかけるイメージで前に出す
- 喉を開いて響かせる:喉を締めると声量は頭打ちになる
- 叫ぶのではなく『通る声』を目指す:音量でなく響きで届かせる
腹式呼吸を体で覚える練習
- 仰向けで練習:仰向けに寝ると自然にお腹が使われる。お腹に手を置いて上下するのを確認しながら発声
- 「ハッ」の連続発声:お腹を軽く押し出すように「ハッ、ハッ、ハッ」と声を出す。お腹が動いていればOK
- ロングトーン:1音を10秒伸ばす。息が足りなくなったら、お腹の支えが弱い証拠
毎日3〜5分でも続けると、1〜2週間で「お腹を使う感覚」がつかめてくる人が多いです。感覚がつかめるまでは効果を感じにくいので、焦らず続けてください。
やりがちな間違い
- 喉を締めて音量だけ上げようとする:一時的に大きくなるが、すぐ喉が疲れる・枯れる原因に
- 叫ぶように歌う:音量は出るが「通る声」にはならず、聴き手には耳障りに聞こえがち
- お腹の支えだけ意識して口が開いていない:口の開きとセットでないと効果は半減する
なお録音で小さいのは機材設定のことも。「マイクの音が小さい」チェックリストもあわせて確認を。息の使い方は力みの記事も参考になります。
自己流でクセがつくと、独学だけでは正しいかどうかの判断が難しく、フォームがそのまま固まってしまうことがあります。外の目が入ると直りが早いことも多いです。
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カラオケ上達・音痴改善の為のボイストレーニング【ボーカルレッスンMyU】声量を増やすための体の使い方
- 腹式呼吸で息の量を確保する
- 喉でなくお腹から声を押し出す意識を持つ
- 大声でなく「通る声」を目指す
声量は喉を酷使して出すものではありません。正しい体の使い方を身につけることで、喉を痛めずに通る声を出せるようになります。
よくある質問
声量トレーニングの効果はどれくらいで出ますか?
個人差はありますが、腹式呼吸の感覚自体は1〜2週間で掴める人が多いです。ただし「歌の中で自然に使える」ようになるにはもう少し時間がかかります。焦らず続けてください。
大きい声を出そうとすると喉が痛くなります。
喉だけで音量を作ろうとしているサインです。お腹の支えと口の開きを意識して、喉に頼らない発声に切り替えてみてください。それでも痛みが続く場合は無理をせず、耳鼻咽喉科など専門医にご相談ください。
マイクを使えば声量がなくても大丈夫ですか?
録音上の音量はマイクやゲインでカバーできますが、声の芯や通りの良さはマイクでは補えません。機材で底上げしつつ、発声も並行して練習するのがおすすめです。
まとめ

- 声量は息の支えと口の開きで変わる
- 叫ばず『通る声』を前に出す
- 腹式呼吸は仰向け・「ハッ」発声・ロングトーンで体に覚えさせる
- 喉を締めて音量だけ上げるのはNG、疲れと痛みのもと
- 録音が小さいときは機材設定も確認
※発声の感じ方には個人差があります。痛みが強い・長く続く場合は無理をせず、耳鼻咽喉科など専門医にご相談ください。

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