歌ってみたに映像を付けたいとき、MVの依頼は金額の幅がいちばん大きいところです。イラストと動画を別々に頼むのか、まとめて頼むのかで変わります。
費用が分かれる3つのパーツ
MVは、ざっくり3つの作業に分かれます。
- イラスト(一枚絵)
- 動画としての編集(歌詞・動き・書き出し)
- 構成や演出の設計
この3つを誰がやるかで、総額が決まります。全部1人に頼むのがいちばん高く、素材を自分で用意するほど下がります。
一枚絵+歌詞だけの形
いちばん多いのがこの形です。イラストを1枚用意して、歌詞を乗せて書き出すだけの構成です。
イラストを既存の素材やフリー素材で賄えば、編集だけの依頼になります。数千円の範囲で収まることもあります。
再生数を狙う前の段階なら、まずこの形で出して問題ありません。
描き下ろしが入ると桁が変わる
イラストを新しく描いてもらう場合、そこだけで数万円になります。MVの費用の大半はここです。
描き下ろしを頼むなら、使い回す前提で考えると元が取れます。サムネイル、SNSのヘッダー、配信画面。1枚を何箇所で使うかを先に決めておいてください。
動きを付けると作業時間で上がる
歌詞が動く、キャラが動く、カメラが寄る。こうした演出は、作業時間に比例して金額が上がります。
1曲まるごと動かすより、サビだけ動かして他は静止、という組み方のほうが費用対効果は高いです。
依頼する前に用意しておくもの
- 完成した音源(仮ミックスではなく最終版)
- 歌詞のテキストデータ
- 参考にしたいMV(1本でいい)
- 使いたい色や雰囲気
特に音源です。音が差し替わると、映像の合わせ直しが発生します。そこで追加費用になることが多いです。
よくある質問
イラストは自分で用意してもいい?
問題ありません。編集だけの依頼になるので、総額はかなり下がります。ただし解像度と、商用利用の可否は先に確認してください。
フリー素材でMVを作っていい?
素材によります。歌ってみたは収益化されることがあるので、商用利用が許可されているかを必ず見てください。許可の範囲は素材ごとに違います。
MVは必要?
必須ではありません。静止画1枚でも投稿はできます。まず曲を出す回数を増やしたい段階なら、MVは後回しでも困りません。
音源を後で差し替えたい
差し替えは作業のやり直しになります。最終版が固まってから依頼するほうが、結果的に安く済みます。
まとめ
- MVはイラスト・編集・演出の3つに分かれ、誰がやるかで総額が決まる
- 一枚絵+歌詞なら安く収まる。描き下ろしを入れると桁が変わる
- 描き下ろしは使い回す前提だと元が取れる
- 音源の最終版を用意してから頼む。差し替えは追加費用になる


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