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録音やMIXの精度は、モニターヘッドホン選びで変わります。この記事では宅録の定番モデルを整理して選び分けを解説します。※価格・仕様は変動するため購入前にご確認ください。

結論:定番の「モニター用」から選べば失敗しない
リスニング用の低音強調タイプより、フラットに聞こえるモニター用が録音・MIX向きです。まずは定番から選ぶのが安全です。
定番モデルの選び分け
- SONY MDR-CD900ST:スタジオ標準の超定番。録音向き
- audio-technica ATH-M50x:録音〜リスニングまで万能
- SONY MDR-7506:世界的な定番。折りたたみ可
- AKG K240:MIX向きで聞き疲れしにくい
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4機種の比較表
| 機種 | タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| SONY MDR-CD900ST | 密閉型 | プロスタジオの標準機。フラットで判断基準にしやすい | まず定番を1つ持っておきたい人 |
| audio-technica ATH-M50x | 密閉型 | 低音がやや豊か。リスニングにも使える万能機 | 録音とリスニングを1台で兼ねたい人 |
| SONY MDR-7506 | 密閉型 | 折りたたみ可で持ち運びやすい。世界中のスタジオで定番 | 外での作業や配信にも使いたい人 |
| AKG K240 | セミオープン型 | 装着感が軽く、長時間のMIX作業でも疲れにくい | MIX中心でじっくり作業したい人 |
密閉型とセミオープン型、どちらを選ぶ?
- 密閉型:音が外に漏れにくく、録音中のモニタリング(イヤホン漏れによる被り防止)に向く。ほとんどの人はまずこちらでOK
- セミオープン型:音の抜けが良く聞き疲れしにくいが、多少の音漏れがある。録音時ではなくMIX・確認作業向き
録音もMIXも1本でやりたいなら密閉型、録音は別のイヤホンで済ませてMIX用に特化させたいならセミオープン型、という考え方が分かりやすいです。
選ぶときのポイント
- 録音重視なら密閉型(音漏れしにくい)
- MIXも意識するなら聞き疲れしにくいモデル
- ワイヤレスより有線が録音では安心
イヤホンで代用してもいい?
録音中の被り防止だけが目的なら、密閉型のイヤホンでも代用は可能です。ただしMIXの判断(低音〜高音のバランス確認)にはヘッドホンの方が向いています。予算が厳しい最初の時期だけイヤホンで乗り切り、MIXを本格的にやるタイミングでヘッドホンを揃える、という順番でも問題ありません。
ヘッドホン以外の機材もまとめて知りたい人は、歌枠・配信の機材セットを参考にすると迷いません。
よくある質問
普段使いのヘッドホンではダメですか?
低音や高音を強調するリスニング向けモデルだと、実際の音とズレて聞こえるため録音・MIXの判断を誤りやすくなります。作業用にはフラットなモニター用を1本用意するのがおすすめです。
ワイヤレスイヤホンでモニタリングしてもいいですか?
音の遅延(レイテンシー)が発生しやすく、歌いながらのモニタリングには向きません。録音・モニタリングは有線での接続をおすすめします。
安いモニターヘッドホンでも大丈夫ですか?
はい。ここで紹介した定番モデルは1万円前後から選べます。高価格帯のモデルほど解像度は上がりますが、まずは定番の入門機で十分です。
まとめ

- リスニング用ではなくモニター用を選ぶ
- 録音は密閉型、MIXは聞き疲れしにくいもの
- 録音中は有線接続が安心(ワイヤレスは遅延のリスク)
- まずは定番モデルから選べば失敗しにくい



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