「歌ってみたから一歩進んで、オリジナル曲を作ってみたい」。そう思ったとき、何から手をつければいいか分からず止まってしまう人は多いはずです。この記事では、作曲から発表までの全体の流れを整理し、各ステップの詳しい記事へ案内します。

全体の流れ
- ①曲を作る:メロディ・コード進行・歌詞を組み立てる
- ②音源にする:DTMで打ち込み・録音してカタチにする
- ③仕上げる:MIX・マスタリングで聴ける音質にする
- ④世に出す:配信リリース、または動画として投稿する
- ⑤届ける:既存のファンに知ってもらい、聴いてもらう
作詞作曲そのものの始め方は歌ってみたからオリジナル曲に挑戦したい人へで解説しています。ここでは、その先の具体的な各ステップを紹介します。
曲を作る段階
- コード進行の基本を知りたい方はコード進行の超入門
- メロディの作り方に迷ったらメロディの作り方
- 歌詞が書けない人はオリジナル曲の歌詞の書き方
- 自分で歌わずボカロで発表する選択肢はボカロを使ったオリジナル曲制作
- 誰かと分担して作りたいならコライト(共作)のやり方
音源にする・仕上げる段階
- 打ち込み・録音の流れはDTM初心者の音源制作フロー
- 使うソフト選びは作曲用の無料・低価格DAW比較
- 仕上げのコツはオリジナル曲のMIX・マスタリング
世に出す・届ける段階
- 配信の実務はオリジナル曲の配信リリース実務
- 権利の登録はオリジナル曲の著作権登録・JASRAC信託の基本
- 映像を作るなら低予算でもできるオリジナル曲のMV制作
- ジャケットを作るならオリジナル曲のジャケット・カバーアートの作り方
- 収益の仕組みはサブスク配信の収益の仕組み
- 既存ファンへの届け方は歌ってみたファンをオリジナル曲に橋渡しする方法
途中で詰まったら
作曲は「一曲も完成しない」でつまずく人が非常に多い工程です。作曲でよくある挫折ポイントと乗り越え方も先に読んでおくと、心構えができます。
初めての1曲にかかる期間の目安
初めてオリジナル曲を作る場合、作曲からリリースまでには想像より時間がかかることが多いです。目安を知っておくと、途中で焦らずに済みます。
- 作曲・作詞:数日〜数週間。アイデアが浮かばない期間も含めて長めに見積もる
- DTMでの音源制作:数週間〜数ヶ月。初めてのソフト操作に慣れる時間も必要
- MIX・マスタリング:数日〜数週間。基準がない分、判断に時間がかかりやすい
- 配信申請〜公開:数日〜数週間。サービスの審査期間による
トータルで1曲完成させるまで、初めては1〜3ヶ月程度かかっても珍しくありません。急がず、まず1曲を最後まで作り切ることを目標にしてください。
焦る必要はありません。歌ってみた活動を続けながら、空いた時間で少しずつ進めれば十分です。完成が遅れても、活動が止まっているわけではないと考えてください。
よくある質問
全部読んでから始めないとダメですか?
いいえ、順番に読み進める必要はありません。今の自分がどの段階にいるかを確認して、その部分から読むのがおすすめです。
歌ってみたの活動と並行してもいいですか?
問題ありません。多くの歌い手はカバーとオリジナルを並行しています。無理に切り替える必要はなく、少しずつ時間を割く形で十分です。
楽器が弾けなくてもオリジナル曲は作れますか?
作れます。DTMソフトの打ち込み機能や、ボカロを使えば楽器の演奏スキルがなくても曲を形にできます。
制作に使うソフトはどれも無料のものでいいですか?
最初は無料のものだけで十分です。無料版の制限に頻繁にぶつかるようになってから、有料への切り替えを検討すれば遅くありません。まずは形にすることを優先しましょう。
まとめ

- オリジナル曲は「作る→音源にする→仕上げる→出す→届ける」の5段階
- 各段階に対応する記事から、今必要なところだけ読めばいい
- 一曲も完成しない挫折は多くの人が通る道。事前に知っておくと楽になる


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